【2024年9月獲得分】トルコリラスワップポイントはいくらだった!?

【2024年9月獲得分】トルコリラスワップポイントはいくらだった!?

 

 

どうも、ラフランスです。

 

なんか最近IG証券の調子がすこぶる悪くて僕の調子もだいぶ悪いですわ。

 

X覗くと、みんな嫌になっちゃったみたいで、結構他社に乗り換えてる人もいるんですねえ。そりゃあ他社に10円以上も差が付いてちゃ嫌になるのも、うなずけるってもんです。


 

まあでも色々調べてみたら、スワップポイントが下がってる理由が出てましたね。「やっぱりな」という感じですわ。この辺の話は、この記事の最後の方でしたいと思いますんで、興味があれば最後まで読んでみてください。

 

じゃ早速、9月に貰ったスワップポイントと相変わらずしょっぱいラフランスの収入を紹介していこうと思います。
あっフリーランスの収入が気になる場合は、お先にどうぞ~。

 

9月のスワップポイント獲得結果はっぴょー!

発表します!9月に僕が獲得したスワップポイントは...








じゃじゃじゃん!




598,233円(税引き後476,702円)!!!
8月は651,623円(税引き後519,246円)でした。

 

 

ありまぁ...。
スワップ階級がメタルスライムからスライムベホマズンに格下げされてしまいましたわΩ\ζ°)チーン
スワップ階級の詳細はこちら


 

はい、じゃ次は保有通貨量の発表です。

 

9月末時点で合計496万通貨になりました。一応過去に記録しておいたスワップポイント収入も載せておきますね。

日付 獲得金額 保有枚数 記事一覧
2022年4月 15,640円 20万通貨 詳細へ
5月 26,083円 63万通貨 詳細へ
6月 127,237円 67万通貨 詳細へ
7月 87,053円 93万通貨 詳細へ
8月 75,268円 95万通貨 詳細へ
9月 210,015円 101万通貨 詳細へ
10月 110,999円 110万通貨 詳細へ
11月 80,656円 121万通貨 詳細へ
12月 104,052円 129万通貨 詳細へ
2023年1月 88,345円 135万通貨 詳細へ
2月 87,781円 135万通貨 詳細へ
3月 140,273円 143万通貨 詳細へ
4月 168,382円 149万通貨 詳細へ
5月 455,762円 166万通貨 詳細へ
6月 420,330円 183万通貨 詳細へ
7月 135,254円 191万通貨 詳細へ
8月 241,644円 197万通貨 詳細へ
9月 199,706円 222万通貨 詳細へ
10月 330,370円 232万通貨 詳細へ
11月 309,041円 260万通貨 詳細へ
12月 297,265円 275万通貨 詳細へ
2024年1月 375,274円 280万通貨 詳細へ
2月 392,709円 315万通貨 詳細へ
3月 564,880円 340万通貨 詳細へ
4月 499,810円 355万通貨 詳細へ
5月 432,672円 380万通貨 詳細へ
6月 537,367円 385万通貨 詳細へ
7月 603,807円 452万通貨 詳細へ
8月 651,623円 481万通貨 詳細へ
9月 598,233円 496万通貨 今ココ
 

 

500万通貨まであと少しや!!


 

【FX会社別】獲得スワップポイントの内訳

【FX会社別】獲得トルコリラスワップポイントの内訳

はい、じゃあ今月も「ホンマに496万通貨も買っとるんかいな?」って思う人も中にはいると思うので、

 

ちゃんと買ってますぜ!


という想いを込めてFX会社から貰ったスワップポイント明細を赤裸々に紹介したいと思います。まあ「どうせデモ(取引)やろ?」って言われちゃったら、終わりなんですけど、信じるかどうかはアナタ次第ってことで...。

 

じゃ早速、今僕が保有しているサクソバンク証券IG証券の内訳を紹介していきますよ。

サクソバンク証券

サクソバンク(SAXOBANK)証券

サクソバンク証券から貰ったスワップポイントは、39,153円(30万通貨保有時)でした。1日あたりにすると1,305円、1万通貨あたりだと1日43.5円ですね。ちなみに、8月は46,399円でした。

 

 

大幅ダウン!!やっぱりサクソバンクも外資系だからなー。


 

実際のスワップ明細はコレね↓

サクソバンク(SAXOBANK)証券のトルコリラスワップポイント【2024年9月分】

 

サクソバンク証券のスワップポイント(1万通貨あたり)を2013年まで遡って、以下の記事にまとめてあるので、興味があればどうぞ。

 

IG証券

IG証券

じゃお次は毎月トップクラスのスワップポイントを提供し続けてくれるIG証券の発表ですよ。んがっ!ここ最近は、サクソバンク証券に席を譲ったり、8月・9月とGMOクリック証券にも席を譲りまくる謙虚っぷりを発揮してるんですけどねえ。

 

そんなIG証券から貰った先月(9月)のスワップは、559,080円(466万通貨保有時)でした。1日あたりにすると、18,636円、1万通貨あたりにすると、約39.9円貰えた計算ですね。ちなみに、8月は605,224円でした。

 

トルコの金利が50%やのに、1日のスワップが40円切るのはアカンて...。


 

実際に貰ったスワップ明細はコレ↓

IG証券|9月獲得分

■310万通貨

IG証券【トルコリラ】のスワップポイント2024年9月第一口座獲得分【310万通貨】

 

■156万通貨

IG証券【トルコリラ】のスワップポイント2024年9月第二口座獲得分【156万通貨】

 

※IG証券の場合、1口座で280万通貨以上になると、最大レバレッジが13.3倍から段階的に下がるので、口座を分けてます。

 

IG証券のスワップポイント(1万通貨あたり)は2019年まで遡って、以下の記事にまとめてあるので、興味があればどうぞ。

 

というわけで、IG証券とサクソバンク証券を合計すると598,233円でした。

 

 

10月こそ!って感じですけど、なんか無理そうな感じ…。


 

トルコリラ保有枚数と損益を公開

トルコリラ保有枚数と損益を公開

じゃあ次に保有枚数と含み損を大公開しときます。何度も書いてますが、僕は8月末時点で、合計481万(7月は452万)通貨保有していました。もちろん今も保有していて、さらに10万通貨買い増してます。

 

前から読んでくれてる読者さんなら、「まあラフランスなら、ホンマに買っとるんやろなー(ハナホジ)」と思ってくれるはずなんですけど、初めて読んでくれる人もいるかもなので、10月14日時点での保有枚数と含み損を置いときますね(9月末のキャプチャは忘れたので10月14日のでご勘弁を)。

IG証券【461万通貨|含み損約606万

 

IG証券ではトルコリラを310万通貨保有【2024年10月14日時点】

 

IG証券ではトルコリラを151万通貨保有【2024年10月14日時点】

 

サクソバンク証券【30万通貨|含み損約103万

 

2024年10月14日時点でサクソバンク証券では30万通貨のトルコリラを保有中

 

 

なんとか、含み損<スワップ累計額になってくれましたな。


 

ラフランスの収入事情【9月】

はい、今月も恥をさらすコーナーがやってきましたね。

 

じゃ早速、晒していきましょー!

 

9月のフリーランス収入は...






















104,257円!!

 

 

あらら…。

 

スワップ収入は下がるわ、フリーランス収入も下がるわで、まさに泣きっ面に蜂状態ですねえ(先月119,612円)。

 

はて、10月はどうなることやら...。


 

IG証券のスワップポイントが下がっている理由

IG証券は外資系のFX会社なんですけど、8月からどーも調子が悪いんです。

 

 

トルコの金利は50%のままなのに、なんでスワップポイントが下がっちゃうわけ?


って思うはずなんですよ。

 

それに国内のFX会社(GMOクリック証券とかLIGHT FX)に大負けしてますからね。これじゃ他社に乗り換えるのもわかります。

 

が…僕はおそらく、

 

トルコリラの人気が強くなってみんなが買い始めてるからなんやろなー。


と思ってたんですけど、どうやらその予想が当たったようで。

 

2024年9月23日のイクティサット銀行の毎日の市場分析とコメントは以下のとおりです。

先週発表された最新データによると、スワップと公的通貨を除いたCBRTの純外貨ポジションは214億ドルに増加し、2021年以来の最高水準に達した。 CBRT は市場から購入することで外貨準備を増やしますが、外貨を購入するたびに市場への TL が追加されることになります。これは排出量の拡大につながります。 TL流動性の増加は、市場で決定される金利に引き下げ圧力を加え、豊富な商品の価格を押し下げます。

.kibrispostasi.comより(トルコ語)

日本語訳なので、メチャンコ分かりにくいですけど、要するに「トルコリラの需要が増えてるから、僕たち投資家に適用される金利が下がってまっせ(50%じゃなくなってる)」ってことです。

 

 

まてーい!
需要が増えるとなんで金利が下がるんや!?


って思いませんでした?

 

これには理由があるんですよ。分かりやすく説明すると、100万円の山分けキャンペーンがあったとして、参加人数が少なかったら、一人当たりの取り分が増えますよね。たとえば、2人しか参加してなかったら50万円貰えますけど、100人参加してたら1万円しか貰えなくなるわけですよ。

 

こんな感じで、トルコリラを買う人が増えれば増えるほど、僕たちが貰えるスワップポイントは下がってしまうってわけです。その逆もまた然り。

 

で、ここからが大事なポイントなんですけど、IG証券はトルコリラの需給関係を即座にスワップポイントへ織り込んでくる特徴あるんですよ。なので、昨日は47円だったのが、今日は32円になってるなんてことが頻繁に起こるんです(スワップポイントの日々の変動が激しい)。

 

で、今回の場合は、買い需要が高止まり状態だからスワップポイントが下がったままってことですね。

 

その証拠に2023年のトルコ大統領選でエルドアン大統領が再選したときには、需要が超少なくなった(売りが強烈に入った)らしく、IG証券では他社の44倍以上高い超高額スワップポイントが付与されてましたからね。

 

これこれ↓

IG証券は1日1,149円とか意味わからない金額になってますけど、GMOクリック証券のスワップポイントを調べたら、この日は26円でした。

 

仮にGMOクリック証券でもIG証券と同じくらいのスワップポイントが出せたとすれば、差額の1,149円 - 26円 = 1,123円はGMOクリック証券の懐に入ってる可能性すらあるわけですよ。

 

なぜそんなことが言えるのか?

 

IG証券はスワップポイント付与時の手数料(年利0.6%)と計算式を明記しているにもかかわらず、GMOクリック証券は、「スワップポイント算出の具体的な計算式については開示しておりません。」というスタンスです。

 

つい最近、GMOクリック証券に問い合わせて得られた回答です。


 

つまり、本当は1,149円付与できるのに、投資家には26円しか渡さず、1,123円の暴利を得ることもできれば、赤字にして30円のところを60円にして投資家に渡すなんてことも余裕でできるってわけですよ。多分今は、赤字状態なはず。

 

こんなこともあるので、僕は明朗なIG証券で今後も買っていく予定です。

 

それに、年間で考えるとIG証券の方が圧倒的に貰えるスワップポイントが多いですしね。

GMOクリック証券とIG証券のスワップポイント比較(2019年~2023年)

※IG証券のスワップポイントが2019年までしか遡れなかったので、この年から比較してます。

じゃあ仮に、100万通貨を2019年から2023年まで持っているとしましょうか。

 

IG証券とGMOクリック証券の2019年~2023年の差額は、45,238円です。

 

もしIG証券で100万通貨持っていたとしたら、GMOクリック証券より450万円以上も多く貰えてたことになります

 

 

とまあ、こんな感じで力はIG証券が圧倒的なので、たとえ数か月調子が悪かったとしてもOK。

 

とにかく、買い需要が早く収まってほしいですね。


 

あっでも、もしあなたが短期目的ならGMOクリック証券とかLIGHT FXのほうが良いと思いますよ。

 

編集後記

なんか8月はめっちゃ長く感じたのに、9月は一瞬で終わってしまいましたね。もうあと3か月もないですし、マジで今年おれなんかやったか?状態。The ダメ人間。

 

それでも毎日お金が入ってくるスワップ投資はマジでやべぇです。ダメ人間をさらにダメにしてくれますわ。

 

とりあえず、11月に待望のドラクエ3が発売されるんで、思いっきり楽しむってことを今年の目標にしたいと思います。

 

誰をパーティーに入れようかなー。


 

じゃ最後にサクソバンク証券とIG証券のロスカット値とレバレッジ状況を紹介して締めましょうかね。

ラフランスのロスカット値とレバレッジ状況(10/14時点)

サクソバンク証券…0.82円(レバ1.08倍)
IG証券第一口座…2.7円(レバ1.67倍)
〃第二口座…2.35円(レバ2.35倍)

 

ということで、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
来月の報告も楽しみにお待ちくださいませ♪