【3/30更新】トルコリラのスワップが一番高いおすすめのFX会社!
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どうも、ラフランスです。
3月19日にトルコリラの暴落を受けてその翌日、緊急利上げしてくれたことで、スワップポイントが少しずつ増えてイイ感じですねえ。
エルドアン大統領がヤラかしてくれたのは腹が立ちますけど、下がり基調だったスワップポイントが上昇し始めたのは、素直にありがたいです。

正直、リラも下がってばっかで、スワップも下がったんじゃ目も当てられないですからねえ。
でもね、またいつ何時、暴落するからわからないので、強制ロスカットされないようにしとかなアカンのですよ。最低でも買った価格から1日で0.6円下がっても、強制ロスカットされない保有量にしておくのがベストです。
スワップ投資成功の秘訣は、とにかく退場しないこと。トルコリラが11円だった頃から買い下がり、何度も暴落を経験しても"しぶとく生き残っている"僕が言うんですから、ほぼほぼ間違いないです。
いやね、今でこそ、
スワップ投資成功の秘訣は、とにかく退場しないこと。ラフランス
なんて腹の立つ偉そうなことが言えるようになったんですけど、僕は、本業の収入が少なすぎたので、毎月の安定収入を求めて2021年11月からスワップポイント狙いでトルコリラ投資を始めた人間です。

月収15万未満の状態じゃ、将来不安ですからねえ。
相場の上下に関係なく、毎日お金がチャリーンと入るシステムが気に入って、30万、150万、400万通貨...と保有量を増やし、今や616万通貨になっとります(3月30日時点)。
毎月入ってくる収入を増やすためには、保有量だけでなく、毎日付与されるスワップポイントの高さもメチャンコ重要なんです。まあ当たり前といっちゃ、当たり前なんですけどね。
以下のグラフを見てください。
これは、2020年~2024年までのスワップポイント合計額を主要FX各社でグラフ化したものです。(スワップ額が少ないFX会社は除外してます。)
多分、

ほぉん、IG証券がトップか。トルコリラを買うならココやな。
と思うはず。でも、それは2024年7月くらいまでの話なんですよ。
2024年8月くらいから絶不調になり、今じゃ3か月連続で最下位になってしまうというね...。
そんなIG証券で、2025年1月まで466万通貨を持ってた僕から言わせると、

悪いことは言わん、IGはやめておけ...。
ですよ。さすがにヤバすぎて、約610万の含み損を確定してLIGHT FXに引っ越しました。
色々調べてみると、IG証券のスワップポイントが激減してる理由はちゃんとあるんですけど、別にそんな理由なんてどうだっていいんです。
いくら過去のスワップポイントが高くったって、今が高くなけりゃ意味がないですから。
ちなみに今後、IG証券のスワップポイントが高くなる可能性は、だいぶ低いです。ここら辺のところは、「2024年8月から各社でスワップポイントの状況が一変した理由」で語ってますので、良かったらどうぞ。
じゃあ今現在、スワップポイントが高いFX会社はどこなのか?早速紹介したいと思います。
スワップポイントが高額なおすすめFX会社3選
2024年1月からのスワップポイント(過去1年分)を各社調査した結果、高水準のFX会社は、サクソバンク証券、GMOクリック証券、LIGHT FX(LIGHTペア銘柄)の3社でした。
【2025年月別】各社別スワップポイント推移
で、肝心な2025年のスワップポイント推移はこんな感じです。
このグラフを見て、

おーし!今スワップが一番多いGMOクリック証券で早速買ったるでー!
と思うのはもちろんOK。でも、サクソバンク証券やLIGHT FXにもメリットはあるんですよ。たとえば、サクソバンク証券なら、安定的に高額なスワップポイントが貰える(過去10年以上の付与状況を分析した結果)とか、LIGHT FXなら毎年の確定申告が不要で、税金払わずに再投資できるとかね。
ということで、ここからは、上記3社の良いところ・気になるところを紹介しますので、あなたが「ここやっ!」と思ったところを選んでみてください。
GMOクリック証券【最高水準のスワップポイントが欲しい人向け】
- 月別のスワップポイント合計額が2024年9月から6か月連続トップ
- スワップポイントがトップ水準(38円~40円/日【2025年2月実績】)
- 3月も他社より高水準(平均37.1円/日【3月30日時点】)
- レバレッジが25倍まで使える
- 毎年確定申告が必要
- 100万通貨しか持てない
ラフランスのコメント
GMOクリック証券は国内のFX会社。2024年8月から急に1日あたり50円、65円という他社を圧倒する高額スワップポイントを連発し、注目を浴びる。
2024年8月から12月までの日額スワップポイント推移は以下の通りだ。
GMOクリック証券スワップポイントページを元にラフランスが作成
残念ながら、トルコが利下げし、日銀が利上げした影響で、今では50円・60円になることはなくなってしまった。だが、それでも他社より高い状態が続いている(1日平均39円【2025年2月実績】)。
2024年8月からスワップポイントの状況が一変した理由のところでも書いた通り、今後も他社より高額なスワップポイントが継続する可能性が高い。
また、最大レバレッジが25倍まで使えるため、少ない資金で効率的にスワップポイントを得られるのが魅力。
ただ、100万通貨までの保有制限があるせいで、大きなスワップポイントは狙えない。
もし、この保有制限がネックであれば、同グループのGMO外貨を検討してみると良い。GMO外貨なら4,000万通貨まで保有できて、2025年のスワップポイントは、GMOクリック証券並みに高水準になってきている。
たとえ保有制限が厳しくても、「最高水準のスワップポイントが貰えるFX会社」を探しているなら、GMOクリック証券がおすすめだ。
LIGHT FX(LIGHTペア銘柄)|確定申告メンドクサイ人向け
- 2024年7月からスワップポイントが増額傾向で、現在も高水準を維持している(1日平均38円【2025年2実績】)
- スワップ振替(獲得)しなければ、毎年の確定申告は不要
- 確定申告せずに、得たスワップポイントでトルコリラを追加で買える(再投資可能)
- レバレッジが25倍まで使える
- 保有量は700万通貨までの上限がある
ラフランスのコメント
LIGHT FXもGMOクリック証券と同様、国内のFX会社。2024年7月からスワップポイントが増額傾向になり、1日平均38円以上の高水準の状態が続いている(2025年2月実績)。
最高なのは、スワップの振替(スワップポイントの受取)をしなければ、確定申告は不要になるということ。さらに、確定申告しなくても受け取り前のスワップポイントでトルコリラを追加で買うことができる(LIGHT FXに確認済み)。
LIGHT FXに確認した時のカスタマーサービスからの回答(クリックで展開)
受取り前のスワップポイントは、すでに建玉可能額に反映されております。
そのため、スワップの受取り操作をすることなく、新たにポジションを建てることが可能でございます。
つまり、税金を払わずに再投資ができるというわけだ。
もしあなたが、

スワップ投資をしたいんだけど、毎年の確定申告が面倒なんだよなー。
と思ってるなら、ピッタリなFX会社だと思う。スワップポイントは高水準だし、スワップ振替(スワップポイントの受取)しなければ、確定申告は不要、おまけに毎日得られるスワップポイントは再投資に回せるからだ。
ちなみに、スワップ振替機能があるFX会社は何社かあるが、その中でもLIGHT FX(LIGHTペア銘柄)のスワップポイントはトップ水準になっている(2025年2月末時点)。
一方、LIGHT FXでは、保有上限が700万通貨になっていて、無限には買えない。だが、これから投資を始めるなら十分すぎる量だ。
最後に、気を付けて欲しい点が1つだけある。LIGHT FXの通貨ペアには、「TRY JPY」と「TRYJPY LIGHT」があるのだが、スワップポイントが高いのは、「TRYJPY LIGHT」だ。買うときには十分注意してほしい。
サクソバンク証券|高額スワップを安定的に貰いたい人向け
- 2024年のスワップポイント合計額がFX全社の中でトップ
- 国内FX会社が好調のときのスワップポイントは同レベルに高く、低調の時は高額になる傾向がある
- 建玉制限が超緩い(約380億円分<2億5000万ドル相当>までのトルコリラが買える)
- 含み損があると、公式のスワップポイントカレンダーに表記されている金額から手数料が引かれて自分の口座に付与される(30万通貨保有&含み損100万以上で2.2円~2.5円ほど引かれる)
- 毎年確定申告が必要
- 最大レバレッジが4倍までのため、多くの証拠金が必要
ラフランスのコメント
サクソバンク証券は外資系のFX会社。2024年8月から国内のFX各社でトルコリラのスワップポイントが増加したものの、外資系のFX会社は減少傾向に(特にIG証券)。
一時的にサクソバンク証券もスワップポイントが減少していたが、今では持ち直し、国内のFX会社と肩を並べるほどのスワップポイント(1日平均36.8円)になってきた(2025年2月実績)。
2024年は、今もっとも勢いのあるGMOクリック証券(国内FX会社)よりも年間で約1,300円(1万通貨あたり)ほど多く、FX全社の中でトップだった。
参考までに、この2社の年間スワップポイント合計額の比較したグラフは以下の通りだ。
あらためてサクソバンク証券のスワップポイントの高さが分かってもらえると思う。
また、国内のFX会社が好調のときのスワップポイントは同レベルで、逆に低調のときは、高額になる傾向があるため、安定して高額なスワップポイントが貰えるFX会社だと言える。
が…、含み損がある場合、サクソバンク証券のスワップポイントカレンダーに記載されている金額から手数料(資金調達コスト)が引かれて、自分の口座に付与されるシステムになっている(逆に含み益がある場合、余分にスワップポイントが貰えるとのこと)。
今現在、ラフランスは30万通貨保有&100万以上の含み損を抱えているのだが、この場合にかかる手数料を計算したら1日2.2円~2.5円ほどだった。つまり、仮に1日31円とスワップポイントカレンダーに表記されていても、実際に貰えるのは、28.8円~28.5円になってしまうということ。
ちなみに、このページで紹介しているサクソバンク証券のスワップポイント額は、ラフランスの口座に付与された額(手数料が引かれた後)にしてある。含み損が少ない場合は、もう少し多めに貰えると思ってもらえればいい。
さらに、レバレッジが最大4倍までしか使えないため、資金効率が悪い。
あくまで、GMOクリック証券とLIGHT FXの建玉上限をカンストした場合に検討するFX会社と考えて欲しい。
じゃここからは、ちょっと番外編です。
【セントラル短資FX】が2025年末までにトップになりそうな予感⇒外れそうです
2025年1月からずーっと1日40円で固定されてて(正月期間除く)、トルコの連続利下げによって、他社のスワップポイントが40円を割ってきた頃から、注目されていたセントラル短資FX。
利下げでも1日40円から変化しないので、
今後トルコの金利が下がったとしても、40円のままか、あるいは少し減るぐらいで済むかもしれません。そうなれば、2025年末までには、トップになることもあり得るんじゃないかって思ってます。
なんて予想してたんですけど、少しどころじゃなく、ガッツリ減ってしまいました。

大嘘コキました。すみません...。
で、どれくらい減ったかというと、3月6日の利下げで、スワップポイントが1日40円 ⇒ 1日34円になっちゃったんですよね。その後、3/19の暴落で3/20に緊急利上げの結果、今は今は39円で安定しています。
セントラル短資FXスワップポイントカレンダーよりラフランスが作成
今のところは、GMOクリック証券とほぼ互角レベルになったので、トルコリラをたくさん保有したい人には、メリットがあるのかなと。
GMOクリック証券は100万通貨が上限なのに対し、セントラル短資FXは1億通貨まで持てますからね。
- GMOクリック証券やLIGHT FXと同じ高水準のスワップポイントが貰える
- 1億通貨まで保有できる
- 毎年確定申告が必要
- トルコリラの買いポジションが減少すると、他社と比べてスワップポイントが激減する傾向がある
じゃ、ここからは「なぜ、ずっとトップクラスだったIG証券のスワップポイントがショボくなり、目立たなかったGMOクリック証券のスワップポイントが増えてきたのか」ってことを語りたいと思います。チト長いので、興味がなければ、あとがきへどうぞ。
2024年8月からスワップポイントの状況が一変した理由(ラフランスの私見)
結論から言うと、2024年7月に格付け会社のムーディーズがトルコの格付けを約8年ぶりに格上げしたことで、トルコリラに注目が集まり、買う人が増えたからと考えられるからです。

あくまでラフランスの私見ですよ。
今まで長期間、各社のスワップポイントを見てきた僕が思うに、買う人が増えると、国内FX会社(GMOクリック証券など)のスワップポイントは増額、外資系FX会社(特にIG証券)は減額される傾向があるんです。
なぜ、こんな傾向があるのか?
その理由を理解するためには、最初にスワップポイントの決まり方を知っておく必要があります。

ちょっとここからは、説明が長くなるので、お勉強したい人以外はスルーでOKです。
一般的に、スワップポイントは国同士の金利差で決まると言われているんです。が…、トルコリラホルダーの僕からすると、どうもそれだけではない気がして色々調べてみました。
すると、どうやら金利差を元に決定される短期市場金利ってやつで日々のスワップポイントが決まることが判明したんですよ。
で、短期市場金利ってやつは、毎日変化するらしいんです。
トルコリラのスワップポイントの増減を肌で感じてきた僕から言わせると、トルコリラを買う人が増えると、短期市場金利は下がり(スワップポイントが減る)、売り圧力が高くなると、短期市場金利が上がる(スワップポイントが増える)傾向があるんです。
もしかすると、

はっ?買う人が増えるんなら、金利も上昇するやろ?
欲しい人が増えると、値段が高くなる理論と同じやないん?
と思うかもしれませんね。
でも違うんです。イメージとしては、"100万円の山分けキャンペーン"みたいな感じですね。
たとえば、このキャンペーンに2人しか参加していなければ、1人50万円もらえるわけですけど、もし100人参加していたら1人1万円しか貰えなくなるわけです。
こんな感じで、トルコリラを買う人が増えると山分けの元になる金利が下がり、1人あたりの貰い(スワップポイント)が少なくなるイメージを持ってもらえれば分かりやすいかなと思います。
じゃあ、トルコリラを買う人がどのくらい増えているのか?と思って、トルコリラの買いポジションのデータを引っ張ってきました。
くりっく365為替売買動向よりラフランスが作成
これ、くりっく365だけの買いポジションですからね。多分、他社を含めたら3.5倍どころの話じゃないでしょう。

それにしても2025年に入ってからグイグイと買いポジが増えてますねえ。
ここで、勘の良いあなたなら、こんな疑問が湧くと思います。

ん?買う人が増えて短期市場金利が下がってるなら、国内のFX会社とか外資系のFX会社関係なく、スワップポイントが少なくなるんじゃ?
その通りです。短期市場金利は金融機関しか知りえない情報なので、憶測でしかないんですが、国内のFX会社だろうが、外資系のFX会社だろうが、短期市場金利は同じはずです。
それなのになぜ、トルコリラを買う人が増えると、国内FX会社のスワップポイントは高くなり、外資系FX会社のスワップポイントは低くなる傾向があるのか?
特にこの傾向が強い、高額スワップポイント連発のGMOクリック証券(国内FX会社)と、スワップポイント激減中のIG証券(外資系FX会社)を例に解説していきます。
まずスワップポイントが激減しているIG証券は、他社がどんなスワップポイントを出していようが、短期市場金利に基づいてスワップポイントを出す傾向があります。
間違ってもIG証券では、

うーん。他社のスワップポイントが高いから、うちも高くしないとマズいよなー。
なんてことは、一切考えないFX会社なんです。

他所は他所、うちはうち、的な考えですね。
その証拠に、トルコリラを買う人が増え続けている現在、スワップポイントが激減していますし(1日25円程度<2月平均>)、逆にトルコリラの売り圧力が凄まじかった2023年5月には、他社を圧倒するほどの高額なスワップポイントが付与されてましたからね。
※LIGHT FX(LIGHTペア銘柄)は2023年6月から取り扱い開始なので0円になってます。
なぜこんなことになったかというと、2023年5月には、トルコの大統領選があったんです。今までトルコの経済を悪化させてきたエルドアン大統領が再選するか、落選するかでトルコの未来が変わる!とトルコ国民が思っていたことでしょう。
もちろん、僕たちスワップ投資家も

頼むから大統領変わってくれ!!
と願ってたはずです。
が…、その期待虚しく、エルドアン大統領は再選。結果、失望からトルコリラの売り圧力が強くなり、短期市場金利が暴騰。IG証券から貰えるスワップポイントが高額になった。っていう流れです。

まあ、このときの短期市場金利のデータが公表されてないので、本当に暴騰したかはわからないですけど、IG証券が意味もなくこのスワップポイントを出すとは思えないですからねえ。
んで、直近では、3月19日に起きたトルコリラの暴落。なんと!IG証券は3月21日、91円という超高額なスワップポイントを付与する事態に。他社は平常運転でした↓
本日のトルコリラ円のスワップポイントです。
— トルコリラと共に (@fj976756) March 21, 2025
加算日: 2025年3月21日(金)
★IG証券、どんなスワップですか!🥹 pic.twitter.com/HmDJNr7H3q
おそらく、暴落によってロスカットを喰らった人たちのリラ売りが加速して、短期市場金利が大きく上昇したためでしょう。
調べたら、やっぱり短期市場金利が上昇してましたね。これが原因で、IG証券やサクソバンク証券などの外資系FX会社のスワップポイントが上昇したようです。
出典:ブルームバーグ
このように、IG証券のような外資系FX会社の場合は、トルコリラを買う人が多くなるとスワップポイントが減り、売る人が多くなるとスワップポイントが増える傾向にあるということです(ラフランスの持論です。そしてなぜ外資系のサクソバンク証券は買う人が多くなっている今でもスワップポイントが高いのかについては後述)。
一方で、トルコリラを買う人が増えている現在でも、国内FX会社のGMOクリック証券は、なぜ高額なスワップポイントをバンバン出せるのか?
これについて、僕はGMOクリック証券にスワップが高くなっている理由を尋ねてみたことがあるんです。

2024年9月24日に公開された記事で、「トルコの中央銀行が流動性を変化させたことで、オフショア市場の金利が低下傾向にある」という情報がありました。
普通ならば、金利低下に伴って日々のスワップポイントは少なくなるはずですが、GMOさんは毎日高額なスワップポイントを付与されていて非常に魅力的です。
調べてみると8月あたりから急激にスワップポイントが増えている印象ですが、何か特別な理由があるのでしょうか?
で、返ってきた回答がこちら↓
▼当社からの回答
お問い合わせいただきありがとうございます。当社FXネオ取引におけるスワップポイントにつきましては、短期金融市場の金利を参照し、ロールオーバー時にカバー先金融機関が提示したスワップレート等を基に当社が算出しております。
また、スワップポイントはロールオーバー時のカバー先金融機関の提示レートをメインに当社計算により決定しております。
なお、誠に恐れ入りますがスワップポイント算出の具体的な計算式については開示しておりませんのでご了承ください。
ちょっとわかりにくいんですけど、要するに短期市場金利に基づいたスワップポイントレートを複数あるカバー先金融機関の中から良いレートを選んで、そこに自分たちの利益を確保して僕たち投資家に渡してるってことです。
図で表すとこんな感じですね↓
おそらく、国内FX会社と外資系FX会社の短期市場金利は同じなので、カバー先金融機関から提示されるスワップポイントもだいたい同じはずなんですよ。
そうだとするなら、トルコリラを買う人が増えている今は、本来ならIG証券レベルの少ないスワップポイントしか出せないはずなんです。
でもGMOクリック証券は、高額なスワップポイントを出しているわけです。これはおそらく、赤字覚悟で出している可能性が高いです。イメージとしてはこんな感じ↓
赤字が続くとヤバいイメージがあるんですけど、GMOクリック証券の親会社の決算書(p.3)を見る限り、FX事業では2024年は263億(2023年は298億)の収益があるっぽいので、全然問題ないですね。

スワップポイントの赤字なんて痛くもかゆくもないでしょう。
スワップポイント強化の施策が奏功したのか、取引者数が増加、結果的にシェアも上昇傾向にあるみたいなので、調子が良さそうですからねえ。
気になるのは、いつまで高額なスワップポイントが続くのか?ということ。

どうせ投資するなら、ずっと高い状態が続いた方がいいですからね。
僕が思うに、トルコの格付けが下がり、トルコリラの売り圧力が大きくならない限り、IG証券などの外資系証券よりもGMOクリック証券などの国内FX会社が優位の状況は今後も続くと考えてます。

ん?国内FX会社のスワップポイントが高くなってる理由は分かったけど、なんで外資系FX会社のサクソバンク証券は高いまま?
IG証券と一緒でスワップポイントが少なくなるはずでは?
と最後の疑問が湧いたかもしれません。
これは、おそらくサクソバンク証券もGMOクリック証券同様、赤字分は広告費と割り切ってる可能性が高いですね。
IG証券と違って、サクソバンク証券は「他社がこれだけ出してるんなら、うちもこれぐらいは出しとかないとなー」というスタンスな気がします。
スワップポイント投資のリスクについて
ここまで読んでみて、今あなたが、

うぉー!おれも早くスワップ投資始めてラフランスを超えるぜー!
なんてモチベが上がってるとしたら、まずはちょっと落ち着いてください。
いくら毎日お金が入ってくるといっても、強制ロスカットにより投資した資金、得たスワップポイントをすべて失う可能性だってあるんです。そこで、ラフランスからのお願いです。
ハイレバレッジで取引するのはマジでやめてください。たとえば、GMOクリック証券で100万通貨を45万円の資金で買っちゃうとかですね(1トルコリラ4.5円で100万通貨買う場合、レバレッジは10倍になります)。
仮に1日40円のスワップポイントが1か月続けば、12万円になりますし、その状態が続けば"約4か月"で元本を回収できるわけです。
が…、トルコリラは時に暴落する通貨です。5円台を付けてからナイアガラの滝になった2024年7月からの暴落(約0.8円の下落)で、多くの人たちが退場していったのを覚えてます。
拝啓 皆さん
— ちいだ@金のなる木を育成中💰🌴 (@0_to_billion) August 28, 2024
🇹🇷トルコリラが大暴れしてくれたらしく、ロスカットされました😇
初かな😔
やっぱり資金管理って大事なのね😅
とりあえず今年の利益圧縮したから税金は減る…😓 pic.twitter.com/WUfi4T4n1f
トルコリラの謎下げでロスカされました
— ハチワレFX (@Gasui_San) August 28, 2024
イライラが止まらない
んで、2025年3月19日の暴落(たった1日で約0.6円の下落)では、Xのトレンドに載るほど、数多のトルコリラ戦士たちがバタバタと倒れていきました。
めずらしく「ロスカット」がトレンド入りしてたのでみてきたら内容9割がたトルコリラで草なのだ pic.twitter.com/iYSLDjXRPu
— ??ウヰスキーうえのもん??(?????)??うえーい(上ヰ)なのだ!?? (@UwisukiiUeno) March 19, 2025
トルコリラ ロスカット!
— 近藤 利一 (@Toshikazu_Kondo) March 20, 2025
完全に油断してました🥲
FXを開いたら‥
あれ? ポジションがない⁉️
FXの3ヶ月分の利益が吹っ飛びました。#トルコリラ円 #トルコリラ #暴落 pic.twitter.com/nF7B6fDybJ
トルコリラ物語📖
— カス@FXで勝てる日まで (@ka_su_jigoku) March 20, 2025
昨日ロスカットされ、資金が3分の1以下になりました
カードローンの支払いもあるし、このままでは3ヶ月経たずに破産しそう…
でも心の奥にやる気の炎🔥が大きくなりつつある
諦めなければ必ず勝てる日が来るはず❤️🔥
トルコリラ・・・・本日の下落で強制ロスカットされました😭
— 金@スワップ投資 (@x8kr9CMetG8846k) March 19, 2025
何がなんだか分からない状態でした。
改めて何が起こるか分からないと認識させられました。
性懲りもなく、残ったなけなしのお金で80ロット購入。これこ最後か・・。
トルコリラ、余裕でロスカットされた
— かおーん/濃いカル/かおりん㌧ (@Gfvy712YZExGoq8) March 19, 2025
明日からスワップ入らないのかぁ〜また新しいこと探そ pic.twitter.com/8OXLEK5xPC
たまに、こうやって僕たちの資金を平気で吹っ飛ばそうとしてくる通貨なんですよ。暴れて手が付けられない通貨から身を守るためには、低レバレッジでトルコリラを買うこと。
もうこれしかないです。最大でもレバレッジは3倍、出来れば2倍以下、理想は1倍ですね。

僕はサクソバンク証券で約1倍、LIGHT FXで約2.3倍で保有してます。
あとがき
なんだか、3月はトルコの利下げでスワップポイントがグッと減ったり、エルドアン大統領のせいでトルコリラが暴落したり、波乱続きですねえ。
でも暴落してくれたおかげで、トルコ中央銀行が金利を急遽引き上げてくれたらしく、日々のスワップポイントが少し増加傾向。おまけにトルコリラは、なんだかんだでイイ感じに戻してます。
正直、暴落した時に3.6円台で買いたかったですけどけどね。

なんであのタイミングで散歩行っちゃったんやろなー...。
しかーし!!今回の件で、エルドアン大統領は、今後も他の人に大統領を譲る気がないことが分かったので、ヨシとします。
幸いなのか、不幸なのか分かりませんけど、彼が大統領で居る限り、トルコリラは今後も下げ続けてくれるでしょうから、3.6円台で買えなかったと言って悔やむ必要もありませんからね。
そのうちまた下がってくるでしょう。焦らずに少しずつ安値で買っていこうと思っとります。

諦めずにスワップ階級「伝説の勇者ロト」を目指しますぜ。